結婚式ムービーの写真の選び方!卒婚さんから学ぶ完全ガイド♡
結婚披露宴を充実させるために欠かせないのが結婚式ムービーです。生い立ち紹介などは、多くの新婚様に支持されているイベントとなります。
結婚準備をより楽しく効率的に進めていくために、ポイントをまとめました。迷わないのはもちろん、式後も大切な思い出として残すことが出来ます。
準備を進めるタイミング

披露宴の進行が具体化してくる3か月前~1か月前が準備のピーク時期です。このピーク時期に重ならないよう、少し早めの準備を進めのがおすすめです!
昔の写真を振り返るだけでも楽しい作業なので、男性陣も積極的に参加してくれるはず♡
写真選びのポイント | オープニングムービー

オープニングムービーは、時間尺が短かく、お二人の写真のみで構成される事が多いので写真の選定は簡単!人気のあるムービーは、「二人の紹介と出会い」と「ミュージックビデオ系」の2つのタイプに分かれます。
どちらもお二人の楽しい思い出を中心にピックアップして、より見栄えのする写真を選定しましょう。前撮り撮影をしている場合は、このワンランクUPした写真を積極的に使用しましょう。
写真選びのポイント | プロフィールムービー

プロフィールムービーは、幼少期から現在までの写真を使用するためバランス感覚が必要です。
卒婚さんがムービー演出を採用した理由の多くは「楽しんでほしい」「感謝の言葉を伝えたかった」 と言ったゲストに配慮した内容でした。
そのため、招待された親族やゲストに配慮した写真選定も必要となります。とはいえ、上映時間に限りもございますので、次のやり方で調整していきましょう。
初めに、高校時代・大学時代と枚数を割り振りましょう。一つの卓に写真一枚としても良いです。次に、お気に入りの写真をピックアップしていくという流れで写真を選抜していきましょう。
結婚式と披露宴前半の厳粛感もあってか、中座時の会場は一息ついてリラックスした状態となっています。写真枚数に余裕があれば、親友との青春の一枚を間に挟むのも、印象深いムービーとしてずっと残るでしょう。
幼少期のプリント写真はどうするの?

プレ新婦の多くは、幼少期の記録はプリント写真で保存されています。結婚式ムービーに使用するには、スキャナー等によるデジタル化が必要です。
外注する場合は注意が必要です。多くのメーカーが有料か未対応のところが多いからです。全体の2割程度が無償対応しておりますので、購入前の確認がおすすめです。
考え方を整理し全体をスムーズに!
今回は、結婚式ムービーの写真の選び方を紹介しました!考え方を整理するだけで、全体をスムーズにし準備をしていくことができます。
結婚式後にも残る物なので、しっかり準備を進め大切な宝物になるよう進めていきましょう♡